Diary Culumn Illust

雑菌コマーシャル

除菌とか抗菌のCM、冬はやっぱ多いな。
でもなんか、むしろ雑菌紹介CMになっているような気がする。


「ウチの商品はこんなにバイキンを落とします」

ていうCM競争から、いつの間にか、

「実はこんな種類のバイキンがあります」

っていう知らなきゃ気にしないバイキンを紹介して、
より視聴者の不安を煽った企業が勝つようなCMが最近やたら目に付く。


「実は目に見えないホコリがこんなに!」

目に見えないホコリを気にしてどうする。
気にしなきゃいけないとしたら昔の人はバタバタ死んでんだろうさ。


「ちょっと待って、その台布巾、バイキンだらけ!」

長く伸ばした爪とネイルアートの残りカスの方がよっぽど汚らしい。
あと髪の毛かきあげた瞬間に手にヘアオイル付いてます。べとべと。


あぁいうCMを真に受ける人って、より清潔になってるつもりで、
実はただ神経質にさせられてるだけってことに気づいてないんだろうな。


CM色々番外編。


「弱酸性の~」

弱酸性じゃないものでずっと育ってきた人は今よっぽど不健康なんだろうな。
なんか気にしなきゃいけないような雰囲気を作るCMが目に付く。
ただ言いたいだけちゃうんか、みたいな感じだ。


「小さいお子さんにピッタリ、泡で出てくる~」

十代後半になって初めて、古い旅館やキャンプで固形石鹸を手にして、
泡立て方がわからないヘンテコ人間に育てるつもりなのか。
色んなことを覚える時期に楽させてどうする。


「お子さんのヤル気を引き出します」

子どもより、親のヤル気を引き出してください。
業者に預けただけで満足しないような教育をお願いします。
カエルの子はカエルです。

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